BIOGRAPHY

HONE YOUR SENSE

[ Vocal ] Bara

[ Guitar ] Kousuke

[ Guitar ] Hiro

[ Bass ] Satoshi

[ Drums ] Takuya"Picasso"Nakata

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[Ex-Guitarist]

Kenta Baba

[ Ex-Recording and tour drummer ]

Gaku Taura/田浦楽 (ex‐NOCTURNAL BLOODLUST),

CRYSTAL LAKE,A Ghost of Flare(サポート)




 

BIOGRAPHY

東京出身の全国で活動するメタルバンド。攻撃的なリフと印象的なギターハーモニーを配置したMelodic Death Metalを基調としながらも、モダンなブレイクダウンやシャッフルビートを取り入れMetalcoreやMelodic Deathcoreとも称される。


結成は2006年、Kenta(Gt.)とSatoshi(Ba.)にドラマーとボーカリストを入れた4人が母体となり曲作りを開始。

翌年、Kousuke(Gt.)が加入しツインギター編成となると、すぐさま2曲入りの[ 1st Demo ]を自主制作。ライブに重点を置いて活動を加速させた。


その後、2008年には3曲入りEP[ PROPAGANDA ]と、シングル[ REBELLION ]

2009年には[ IN DARKNESS ]、[ BUSTER&MASTER ]の2曲をレコーディング。

無料配布という大胆な形で発表した[ REBELLION ]は通産5000枚以上をライブハウスや来日アーティストの公演で配布。バンドの知名度を高めると同時に、ライブの定番曲として人気を誇る様になった。


活動が徐々に軌道に乗り、フルアルバムの制作を見据えた曲作りに入った矢先の2010年にドラマーが脱退。

後任捜しが難航し停滞を余儀なくされるも、サポートドラマーに田浦楽を迎えてなんとか活動を継続させると、バンドは彼と共にアルバムを制作することを決意した。


2011年に入ると、理想のサウンドが得られるレコーディングスタジオを探し始め、Hiro(METAL SAFARI)が所有するSTUDIO PRISONERでアルバム収録予定曲[ THIS CHAOTIC WORLD IS OVER ]をレコーディング。


確かな手応えを得たバンドは本格的にアルバム制作に取りかかる。

しかし、その後ボーカリストが脱退。再び苦難の時を迎える事となった。


2012年、バンドに転機が訪れる。

サポートとして迎え入れた旧知のボーカリストBaraが正式加入。

再び勢いを得たバンドは、Metal Battle Japan 2012を勝ち抜き"日本一"の称号を手に入れるとともに、Wacken Open Air 2012 (ドイツで毎年開催され、延べ20万人以上を動員する世界最大級メタルフェス)への出場権を獲得。

これにより、日本で始めてMetal Battle Internationalに出場したバンドとして知られるようになる。


現地では、Unearth、SUICIDE SILENCE、CHTHONIC等と共演し、演奏スキルとアグレッシブなパフォーマンスがオーディエンスやメディアから大喝采を浴びた。


2013年、ドイツで得た自信と勢いそのままにレコーディングへ突入。

Melodic Death Metal界の重鎮HYPOCRICYの来日ツアー全公演に帯同するなど勢力的に活動。8月7日に初の全国流通となるEP [ TRI-JOLT ]をgarimpeiro recordsよりリリース。


台湾ツアーを行い世界を視野に入れた活動を開始。


2014年、Tri-Joltリリース全国ツアー。


7月9日全世界待望の1stアルバム「ABSOLUTE SENSES」をGarimpeiroRecordsより発売!


渋谷サイクロンにてリリースパーティイベントを開催し満員御礼のSOLD OUTとなる。

その後全国ツアーを開始。各地の地方公演を経て、新宿アンチノックにてツアーファイナルを敢行。

この日より待望の正式ドラマーTakuyaが加入する。



2016年、新体制での初音源となる「PHONOMENA」を発表。

それに伴う東名阪リリース自主企画の他、レーベルメイトのINCEPTION OF GENOCIDEとの「RAZING STORM TOUR 2017」を東名阪、横浜、仙台で開催。


2017年、創立メンバーであるKentaが脱退を表明。

ラストステージを渋谷CYCLONEでの初ワンマンライブで締めくくる。


バンドは後任ギタリストの公募オーディションを開催し、その中から若干21歳のHiroを抜擢。

ライブのペースを落とすことなく活動し、2度目のワンマンライブも開催する。